富士ソフトは2022年11月8日、Teams会議資料共有ソフトウェア「moreNOTE for Microsoft Teams」を提供開始した。Microsoft Teamsと連携して動作し、Teams会議中の資料の共有を支援する。閲覧のみの資料画面共有ではなく、一方的なWeb会議を脱却し、共有された資料に対して、ページめくり、ポインタ、書き込みなどの操作を双方向で行える。Web会議における円滑なコミュニケーションと生産性の高い議論を支援する。
富士ソフトの「moreNOTE for Microsoft Teams」は、Microsoft Teamsを用いた会議における資料の共有を支援するソフトウェアである。Teamsと連携して動作する。一方的なWeb会議を脱却し、共有された資料に対して、ページめくり、ポインタ、書き込みなどの操作を双方向で行える(図1)。
図1:「moreNOTE for Microsoft Teams」の利用イメージ(出典:富士ソフト)拡大画像表示
Teams会議中に、Teamアプリのコントロール画面からmoreNOTEのアイコンをクリックして起動する。全員に共有する操作と、個人で見る操作の切り替えができる。
主な機能として、Teams会議中の資料共有とペン・ポインタ操作の共有、みんなで見る/自分で見るの切り替え、ホワイトボード、会議資料の検索、会議資料をカレンダー形式で表示、Outlookカレンダ連携、Azure AD連携、英語表記への切り替えなどができる。
資料に対して「みんなで見る」ボタンをクリックすると、参加者全員がメモ書きやポインタを双方向にリアルタイムで共有できる。会議での議論が活性化し、コラボレーションの強化につながる。
資料に対して「自分だけで見る」ボタンをクリックすると、画面共有では実現できない自分のペースでの資料閲覧ができる。「さっきの内容を確認したい」や「資料の全体を見たい」といったことができ、会議内容の理解促進につながる。
「Web会議には、画面共有操作に手間取ったり、見せたくないものを映してしまったり、相手の反応が分かりにくく議論が活性化しにくかったりといった課題がある。こうした課題を解決するためにmoreNOTE for Microsoft Teamsを開発した」(富士ソフト)
ライセンス(価格は税別)は、会議参加者3人までの小規模グループ用の「フリープラン」(無料、資料保存は50MBまで、2週間)と、参加者50人までの大規模グループ用の「エンタープライズプラン」(1ユーザーあたり月額300円、資料保存は2GBまで、ユーザーサポート付き)を用意している。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-

