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上級エンジニア向け教育プログラム「Pythonプロフェッショナル研修」を開始─インターネット・アカデミー

2023年11月28日(火)IT Leaders編集部

Web専門の教育講座を運営するインターネット・アカデミーは2023年11月27日、教育プログラム「Pythonプロフェッショナル研修」を発表、同日受付を開始した。Pythonを実践レベルでコーディングする人材を育成するコースで、重要な言語仕様やライブラリの使い方をマスターすることを到達目標としている。研修時間は標準で20時間。参考価格(税別)は10人一括受講で1人15万円。受講者数やカリキュラム内容のカスタマイズなどに応じて変動する。

 インターネット・アカデミーの「Pythonプロフェッショナル研修」は、Pythonを実践レベルでコーディングできる人材を育成する研修コースである。言語仕様やライブラリの使い方をマスターすることを到達目標としている。研修時間は標準で20時間(1日5時間で4日間程度)である。

 Python言語はAI、データ分析、自動化処理、Web連携アプリケーションなどの分野を中心に広く利用されている。「市場では基礎レベルの文法知識を持ったPythonエンジニアが多く育成されているが、Pythonの普及期を迎える今後は、実践レベルの知識を持ったエンジニアの育成が求められる」(一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会)。

 上級エンジニア向けの研修であることから、受講の前提として、Pythonプログラミングの基本知識やスキルを獲得していることを推奨している。具体的には、インターネット・アカデミーが提供する「Pythonプログラミング研修」の受講や、「Python 3エンジニア認定基礎試験」(Pythonエンジニア育成推進協会)と同等の知識を挙げている。

 表1は同研修のカリキュラムである。カリキュラムには、Pythonエンジニア育成推進協会が提供している上級エンジニア向け試験「Python 3 エンジニア認定実践試験」の出題範囲を含んでいるという。

表1:「Pythonプロフェッショナル研修」のカリキュラム(出典:インターネット・アカデミー)
項目 内容
Pythonの環境
  • 環境設定の概要
  • Pythonのパッケージ管理
  • 仮想環境の作成
Pythonコーディング規約
  • スタイルガイド PEP8とは
  • 静的コード解析ツール Flake8とは
  • ソースコード整形 Blackとは
Pythonの言語仕様
  • 例外処理
  • with文
  • 関数の引数
  • アンパック
  • 内包表記
  • ジェネレーター式
  • ジェネレーター
  • デコレーター
Pythonのクラス
  • class構文
  • 属性とメソッド
  • 継承
  • dataclass
  • オブジェクト関連関数
タイプヒント
  • タイプヒントとは
  • タイプヒントの活用例
  • 静的タイプチェック
テキストの処理
  • 文字列操作
  • フォーマット
  • 正規表現
  • Unicodeデータベースへのアクセス
日付と時刻の処理
  • 日付を扱う
  • 時刻を扱う
  • IANAタイムゾーンデータベースを扱う
  • datetimeの強力な拡張モジュール
データ型とアルゴリズム
  • ソート
  • コンテナ型
  • 二分法アルゴリズム
  • 列挙型による定数の定義
  • データを読みやすい形式で出力する─pprint
  • イテレーターの組み合わせによる処理の組み立て
  • ミュータブルなオブジェクトをコピー
汎用OS・ランタイムサービス
  • OSの機能を利用する
  • ストリームを扱う
  • インタープリターに関わる情報の取得と操作
  • コマンドラインオプションと引数
ファイルとディレクトリへのアクセス
  • ファイルパス操作を直感的に行う
  • 一時的なファイルやディレクトリを生成
  • 高レベルなファイル操作
  • gzip圧縮ファイルを扱う
  • tarファイルを扱う
  • Pythonオブジェクトをシリアライズする
特定のデータフォーマットを扱う
  • CSVファイルを扱う
  • JSONを扱う
  • INIファイルを扱う
  • YAMLを扱う
  • Excelを扱う
  • 画像を扱う
インターネット上のデータを扱う
  • URLをパースする
  • URLを開く
  • ヒューマンフレンドリーなHTTPクライアント
  • Base16、Base64などへのエンコード
  • 電子メールのデータ処理
テスト
  • 対話的な実行例をテスト
  • ユニットテストフレームワークを利用する
  • モックを利用してユニットテストを行う
  • 高度なユニットテスト機能を利用する
  • ドキュメント生成とオンラインヘルプシステム
デバッグ
  • 対話的なデバッグを行う
  • コンテナ型
  • コードの実行時間を計測
  • スタックトレースを扱う
  • ログを出力する
暗号関連
  • 安全な乱数を生成する
  • ハッシュ値を生成する
  • 暗号化ライブラリ
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インターネット・アカデミー / Python / 教育プログラム

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