[ザ・プロジェクト]

ヤンマーがグループ横断/現場主導で取り組む“データドリブンな業務改革”、その軌跡と成果

1年間で30のプロジェクトが進行、データカルチャーの醸成へ

2024年1月9日(火)神 幸葉(IT Leaders編集部)

発動機/農機/建機のグローバルメーカーであるヤンマーが、次世代経営基盤構築の過程で、AIを駆使しながら多様な業務データの分析・活用に取り組んでいる。グループ全社の現場からデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組みたい人材を募った「DXコミュニティ」をベースに、現場主導型でプロジェクトを立ち上げて活動中だ。PoCに進んだプロジェクトは1年間で約30テーマに上る。活動全体をサポートデジタル戦略推進部やプロジェクト担当者に活動の軌跡と成果を聞いた。

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