[木内里美の是正勧告]

明治後期の出版物から、デジタル時代に必要なことを学ぶ

2024年5月7日(火)木内 里美(オラン 代表取締役社長)

デジタル技術は人々のコミュニケーションを高めた半面、リアルな対面の機会を大きく減らしている。画面越しには伝わらない情報量の違いをだれもが経験している。マナーや作法、家族意識の希薄化など、デジタル化で薄れてしまったものが多い。今から120年前、明治後期の書籍『婦人宝典』を手にする機会があり、そこから学べることを記してみたい。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
バックナンバー
木内里美の是正勧告一覧へ
関連キーワード

教育 / リベラルアーツ

関連記事

トピックス

[Sponsored]

明治後期の出版物から、デジタル時代に必要なことを学ぶ [ 2/2 ] デジタル技術は人々のコミュニケーションを高めた半面、リアルな対面の機会を大きく減らしている。画面越しには伝わらない情報量の違いをだれもが経験している。マナーや作法、家族意識の希薄化など、デジタル化で薄れてしまったものが多い。今から120年前、明治後期の書籍『婦人宝典』を手にする機会があり、そこから学べることを記してみたい。

PAGE TOP