SIベンダーのバイタリフィは2025年4月1日、「提案依頼書(RFP)作成支援サービス」を提供開始した。システム開発の発注側企業が発注先候補のITベンダーに提出する提案依頼書(RFP:Request for Proposal)の作成を代行する。有料プランでは、ヒアリングや“壁打ち”ミーティングなどからRFPの作成を代行する。標準で1カ月前後での作成を想定している。
バイタリフィ(VITALIFY)の「提案依頼書(RFP)作成支援サービス」は、システム開発の発注側企業が発注先候補のITベンダーに提出する提案依頼書(RFP:Request for Proposal)の作成を代行するサービスである。
RFPには、依頼内容の概要、目的、要件、制約条件、予算、スケジュール、納期などを記述する。同サービスの有料プランでは、ユーザー企業のIT担当者へのヒアリングや“壁打ち”ミーティングなどからRFPの作成を代行する。利用期間は標準で1カ月前後を想定している。また、バイタリフィに見積もりを依頼することが前提で、RFPの作成を代行する無料プランも用意している。
適切なRFPを作成する主なメリットとして以下の4つを挙げている。
- 要求事項(仕様など)における認識の相違をなくす(要求を明文化することで「言った・言わない」のトラブルを防ぐ)
- 複数の会社から同一基準の提案を受けられる(各社の情報格差をなくし、同条件での提案を受けることで、提案内容を評価しやすくなる)
- 作成過程で課題や曖昧な点を明確化できる(自社での課題を明確にできると同時に、見積もりの妥当性を高められる)
- ベンダーのリスクヘッジ工数を削減できる(仕様が曖昧だと、見積もりの工数が上がる傾向にある。仕様を明確にすることで工数が削り、コストダウンにつながる)