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カスペルスキー、サンドボックス製品とEDR製品を2020年7月に販売

2020年6月19日(金)IT Leaders編集部

カスペルスキーは2020年6月18日、企業向けに2つのセキュリティ新製品を発表した。サンドボックス製品「Kaspersky Sandbox」と、EDR(エンドポイントによる検知と対処)製品「Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum」((Kaspersky EDR Optimum)である。いずれも、エンドポイントセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」と連携して動作する。同年7月13日から販売する。

 新製品の1つ、Kaspersky Sandboxは、不審なファイルをサンドボックスで解析する製品である(図1)。解析の結果、悪意のあるものと判定した場合は、自動でエンドポイントに情報を通知し、防御できるようにする。

図1:Kaspersky Sandboxの運用イメージ(出典:カスペルスキー)図1:Kaspersky Sandboxの運用イメージ(出典:カスペルスキー)
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 スクロールやマウスクリックといった、エンドユーザーの操作をサンドボックスで再現する。これにより、サンドボックスを検知して解析を回避する機能を備えたマルウェアに対しても有効である。

 価格(税別、以下同)は、Kaspersky Sandboxのライセンス価格が63万5000円(新規1年1ライセンス2540円、新規最低購入数250ライセンス)から。サンドボックスを導入するためのハードウェアと、Kaspersky Endpoint Security for Businessのライセンスが別途必要。

 もう1つの新製品、Kaspersky EDR Optimumは、EDR製品である。エンドポイントの情報を収集し、根本原因を分析し、攻撃経路と脅威情報を可視化する。対処として、プロセスの停止やファイルの削除、隔離などを実行できる。

 カスペルスキーのエンドポイントセキュリティ製品群を統合的に管理するソフトウェア「Kaspersky Security Center」を使って、Kaspersky EDR Optimumで収集・分析したインシデントに関する情報を視覚的に表示することもできる。

 価格は、以下の通り。Kaspersky Endpoint Security for Business AdvancedにKaspersky EDR Optimumをバンドルしたライセンスが、22万200円(新規1年1ライセンス2万2020円、新規最低購入数10ライセンス)から。Kaspersky Endpoint Security Business for Select/AdvancedにKaspersky EDR Optimumの機能を追加できるアドオンライセンスが5万800円(新規1年1ライセンス5080円、新規最低購入数10ライセンス)から。

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