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旭酒造、酒販店や顧客との“デジタル関係性”の構築・強化に着手、Salesforceを活用

2021年6月15日(火)IT Leaders編集部

旭酒造が酒販店や顧客との“デジタル関係性”の構築・強化に着手した。Salesforce.com製品群を活用したデジタルマーケティングやECサイトなどにより、顧客接点のデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す。セールスフォース・ドットコムが2021年6月14日に発表した。

 日本酒「獺祭(だっさい)」の蔵元として知られる旭酒造(本社:山口県岩国市)は、酒販店や顧客とデジタルでの関係を構築・強化するため、セールスフォース・ドットコムの「Salesforce.com」アプリケーション群を導入した。

 デジタルマーケティングやECなどの強化で、取扱酒販店を緊密にフォローする体制を整備し、ECサイト/オンラインチャネルを含めた消費者一人ひとりに合わせた販売戦略を推進し、顧客接点のデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す(写真1)。

写真1:獺祭ブランドの直販店「獺祭ストア」(写真は博多店)などのリアルチャネルに加えて、デジタルマーケティングやECサイト/オンラインチャネルの強化に乗り出す(出典:旭酒造)

 Salesforce Service Cloud、Salesforce Marketing Cloud、Salesforce Commerce Cloud、Tableauなど、複数のアプリケーションを営業部門に導入している。グローバルへの事業展開を前提に、Salesforce.com製品群の拡張性や実績などを評価したという。

 製品群を活用して、酒販店に対して次の2つの施策を展開する。(1)個人管理を脱却し、営業活動の情報を点ではなく線さらには面で把握できるシステムを構築し、各酒販店を緻密にフォローする体制を確立する。(2)顧客の購買傾向を把握して酒販店と共有。酒販店の状況に応じて、顧客データに基づいた企画を提案する。

 一方、消費者に対しては、(1)顧客属性に基づいた各種施策の実行を通じて、旭酒造の酒造りへの理解を促すことでファンを増やし、顧客の属性に基づいたコミュニケーションを自動化する。(2)新たな打ち手をスピーディ・的確に実施可能なECサイトを構築する、の2つに注力する。

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