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ジーデップ・アドバンス、低遅延・高速ストレージ向け並列ファイルシステム「WekaFS」を販売

2021年7月14日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ジーデップ・アドバンスは2021年7月13日、オールフラッシュ構成のストレージサーバー向け並列ファイルシステム「WekaFS」(開発元:米Weka.IO)を発表し、同日に国内販売を開始した。低遅延で高スループット/高IOPSのストレージを要求する用途に向けて提供する。最小構成は6ノード(ストレージサーバー6台)で、ノード間は200Gb HDRのInfiniBandで接続。データは各ノードに分散したSSDにストライピングして書き込む。NVMe over FabricやNVIDIA GPU Direct Storageで通信し、低遅延・高スループットを特徴とする。価格はオープン。

 ジーデップ・アドバンスの「WekaFS」は、オールフラッシュ構成のストレージサーバー向け並列ファイルシステムである(写真1)。低遅延で高スループット/高IOPSのストレージを要求する用途に向く。最小構成は6ノード(ストレージサーバー6台)で、データは各ノードに分散したSSDにストライピングして書き込む。ノード間は200Gb HDRのInfiniBandで接続し、NVMe over FabricやNVIDIA GPU Direct Storageで通信する。

写真1:WekaFSを搭載したストレージサーバーの参考構成(6ノード)の例(出典:ジーデップ・アドバンス)写真1:WekaFSを搭載したストレージサーバーの参考構成(6ノード)の例(出典:ジーデップ・アドバンス)

 ノード数を増やすほど、ストライプサイズを大きくでき、書き込み性能を高められる。ノード数によるが、最小4基~最大16基のSSDにストライピングして書き込む。パリティは2基または4基のいずれか(4+2構成から16+4構成まで)。すべてのデータとメタデータをストレージノードに均等に分散して格納するため、データやメタデータのローカリティという概念はない。

 アプリケーションからは、WekaFSのクライアント(POSIX準拠のファイルシステムドライバ)を介したアクセス、ファイルアクセス用のネットワークプロトコルを介したアクセスに対応。ファイル共有プロトコルとしてNFSv3またはSMBv2/SMBv3に対応するほか、オブジェクトストレージのAmazon S3互換REST APIでアクセスできる。クラウド(Amazon S3)とオンプレミス環境でデータを同期/移行する使い方もできる。

 6ノード(70TB)の参考構成時の性能は、リード時が420万IOPSでスループット56.7GB/s、ライト時が100万IOPSでスループット24.3GB/sとなっている。

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