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AOSデータ、PC周りのヘルプデスクを代行する「AOSプレミアムサポート」、電話と遠隔操作で支援

2022年11月22日(火)IT Leaders編集部

AOSデータは2022年11月21日、PCヘルプデスクサービス「AOSプレミアムサポート」を提供開始した。あたかも自社のヘルプデスクのように、電話や遠隔操作でサポートを受けられ、WindowsやExcel、周辺機器などPC周りの困りごとを解決する。実際のヘルプデスク業務はITコールセンター事業者のウォンズが担当する。価格(税別)は、サポート対象5ユーザーで年額33万円または月額3万円(月額版は最低6カ月間の契約が必要)。

 AOSデータの「AOSプレミアムサポート」は、PC周りのヘルプデスクサービスである。困った時に電話で相談し、電話や遠隔操作でサポートを受けられる。WindowsやExcel、周辺機器などPC周りの困りごとを解決する。

図1:「AOSプレミアムサポート」の主なサポート対象(出典:AOSデータ)

 図1は主なサポート対象である。OS、Webブラウザ、メール、マルウェア対策、SaaS、Microsoft Office、チャット/SNS、Web会議システム、画像編集/動画編集など各種ソフトウェアが対象となる。さらに、PC/スマートフォン本体や、ディスプレイ、プリンタ、Webカメラなどの周辺機器など、各種ハードウェアもサポート対象である。

 実際のヘルプデスク業務はITコールセンター事業者のウォンズが担当する。自社のヘルプデスクのように使えるので、社内にPCに詳しい部署やスタッフがいない場合のトラブル解決に適している。受付時間は平日の9時から18時までで、専用電話番号を使って問い合わせられる。

 「IT人材の不足から、ITの導入を進められない企業がある。“ひとり情シス”や“ゼロ情シス”の状況でも、IT活用を促進できるように支援する」(AOSデータ)

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AOSデータ / ヘルプデスク / ウォンズ / ひとり情シス / 中堅・中小企業

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