[情報システム担当者が知っておきたい「ユニバーサルデザイン」]

自社の情報システムをユニバーサルなデザインにするための10+1のポイント

第4回

2014年7月31日(木)岡山 将也(日立コンサルティング)

前回のコラムでは、TEDに出演された、Chris Downey氏の言葉を引用して、「ハンディキャップを持った人たちのために情報システムをデザインするということは、より包括的で公平であり、単純に皆のための情報システムになるということです」とまとめ、ユニバーサルデザイン(UD)を実践してみましょうと提案しました。 しかし読者の中には、「どうやってUD化するかわからない」「何から手を付けるのか解説してほしい」と思われる方も多くいらっしゃると思います。そこで今回のコラムでは、情報システムでユニバーサルデザインを実践するには、具体的にどうしたらよいかについて触れてみたいと思います。

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自社の情報システムをユニバーサルなデザインにするための10+1のポイント [ 2/3 ] 前回のコラムでは、TEDに出演された、Chris Downey氏の言葉を引用して、「ハンディキャップを持った人たちのために情報システムをデザインするということは、より包括的で公平であり、単純に皆のための情報システムになるということです」とまとめ、ユニバーサルデザイン(UD)を実践してみましょうと提案しました。 しかし読者の中には、「どうやってUD化するかわからない」「何から手を付けるのか解説してほしい」と思われる方も多くいらっしゃると思います。そこで今回のコラムでは、情報システムでユニバーサルデザインを実践するには、具体的にどうしたらよいかについて触れてみたいと思います。

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