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PaaS使い決算を早期化―サイバーエージェントの内部監査室は“課題解決室”

2015年6月2日(火)杉田 悟(IT Leaders編集部)

クラウドサービスが普及してきたことで、ITはビジネスユーザー自身が課題を解決するための“道具”の側面を強めている。インターネット広告代理店大手で、「アメーバブログ(アメブロ)」やモバイルゲームといったWeb事業を展開するサイバーエージェントも、そんな1社。同社では内部監査室が、業務プロセスの改善にサイボウズのPaaS(Platform as a Service)である「Kintone」を利用しているという。東京・六本木ヒルズで5月22日に開かれたサイボウズのユーザーイベント「kintone hive」に登壇したサイバーエージェント内部監査室の鹿倉良太氏の講演から、その取り組みを紹介する。

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PaaS使い決算を早期化―サイバーエージェントの内部監査室は“課題解決室” [ 2/2 ] クラウドサービスが普及してきたことで、ITはビジネスユーザー自身が課題を解決するための“道具”の側面を強めている。インターネット広告代理店大手で、「アメーバブログ(アメブロ)」やモバイルゲームといったWeb事業を展開するサイバーエージェントも、そんな1社。同社では内部監査室が、業務プロセスの改善にサイボウズのPaaS(Platform as a Service)である「Kintone」を利用しているという。東京・六本木ヒルズで5月22日に開かれたサイボウズのユーザーイベント「kintone hive」に登壇したサイバーエージェント内部監査室の鹿倉良太氏の講演から、その取り組みを紹介する。

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