[新たなワークスタイルを支えるUC(Unified Communications)の基礎知識]
【第3回】ビジネス課題と求められるコラボレーション環境
2015年12月2日(水)Christopher Franke(インターコール・ジャパン シニアマネージャー) 高橋 貞治(インターコール・ジャパン UCソリューションコンサルタント)
企業活動においては、円滑なコミュニケーションが重要な要素の1つです。そのため企業は、それぞれの活動に最適なコミュニケーション環境を整備しようとしています。選択肢であるコミュニケーションツールや通信回線がまちまちでは、種々の課題が生じます。これを解決するのがUC(Unified Communication)です。今回はまず、一般的な企業がコミュニケーションに関して抱える課題について、その実態をみてみましょう。
- > 前へ
- 1
- 2
- 3
- 次へ >
バックナンバー
- 【第6回】将来を見据えたUCの選択・展開が問われる(2016/03/07)
- 【第5回】これからのUC導入に向けた具体的な取り組み方法(2016/02/03)
- 【第4回】Unified Communicationsがビジネスにもたらす価値(2016/01/06)
- 【第2回】ネットワークの変遷とUCへの広がり(2015/10/07)
- 【第1回】対面に変わる企業内コミュニケーションの変遷(2015/09/02)