[市場動向]

「データ戦略なくしてAI戦略なし」─Snowflakeが「AIデータクラウド」ビジョンを改めて強調

浮田新社長「日本の顧客のAI活用をグローバルレベルに」

2025年9月10日(水)愛甲 峻(IT Leaders編集部)

「データ戦略をAI戦略へと拡張していく新たなフェーズに入る」──ストレージ/コンピュートの分離やマルチクラスターシェアードアーキテクチャを特徴に持つクラウドDWH「Snowflake」。2025年8月1日に開いた日本法人の説明会では、同日に社長執行役員に就任した浮田竜路氏が今後の注力領域を説明。AIの民主化や安全性の確保、ユースケースの拡充などを掲げている。また、前社長取締役の東條英俊氏も登壇し、2019年の日本法人立ち上げからの歩みを総括した。

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