[深化するSCM]
【第2回】「S&OP(Sales & Operations Planning:販売・業務遂行計画)」究極の利益追求へのパラダイム変換
2014年4月29日(火)アビームコンサルティング
「SCM(Supply Chain Management:サプライチェーンマネジメント)」というキーワードが登場して約30年が経つ。企業全体のコストの最適化を図るために、多くの企業がSCMに取り組んできた。しかし、先進企業は、より深部の業務課題にフォーカスし、さらなるコスト改革へ取り組んでいる。前回は、直接材の陰に隠れ、取り組みが遅れてきた間接材に対する取り組みを紹介した。第2回は、改めて脚光を浴びている「S&OP(Sales and Operations Planning:販売・業務遂行計画)」を取り上げる。
- > 前へ
- 1
- 2
- 3
- 4
バックナンバー
- 【第9回】サービスパーツ・マネジメント、変革のポイントは「何が」「どこに」「いくつ」(2014/10/27)
- 【第8回】設備は「能力増強」から「維持・補修」を最適化する時代に(2014/09/22)
- 【第7回】日本の強み「供給力」の強化に向けたリスクマネジメント(後編)(2014/09/08)
- 【第6回】日本の強み「供給力」の強化に向けたリスクマネジメント(前編)(2014/08/25)
- 【第5回】利益貢献率高いサプライヤー管理には、情報収集・処理能力が問われる(2014/07/28)
関連キーワード
SCM / S&OP / アビームコンサルティング