[エンタープライズセキュリティを実現する3つの条件、全方位から迫る攻撃による情報漏洩を防ぐ]
エンタープライズセキュリティの3条件─条件1:従業員を狙うサイバー攻撃を防ぐ
2015年6月3日(水)相原 敬雄(ジェムアルト IDP事業部 メジャーアカウントセールス担当ディレクター)
2014年に全世界で発生したデータ漏えい事件は1500件を超え、漏えいした機密情報は10億件に上る(蘭Gemalto調べ)。2013年と比較すると、データ漏えい事件数は49%、情報の盗難や消失は78%、それぞれ増加した。情報漏えいの原因は、社外からのサイバー攻撃や社内からの持ち出し/流出などであり、重要情報には社内外の“全方位”から攻撃の手が迫る。エンタープライズセキュリティの条件の第1は、従業員に対するサイバー攻撃を防ぐことである。
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- 【条件3】顧客およびサービスインフラへの攻撃を防ぐ(2015/08/05)
- 【条件2】社内の犯罪活動=内部犯行を防ぐ(2015/07/01)
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