[ザ・プロジェクト]

NTTドコモがHANAとTableauで構築した「データドリブン経営」のための可視化プラットフォーム

2017年9月21日(木)杉田 悟(IT Leaders編集部)

最近よく聞く「データドリブン」という言葉。様々な活動から得られたデータの分析結果を次のアクションにつなげていくことだ。これを経営に応用したのが「データドリブン経営」で、そのための先進的なツールがセルフBIといわれている。日本を代表する巨大企業であるNTTドコモが高速データベースであるSAP HANAを導入し、世界でも最大級のデータ処理を開始したのが2017年3月。その導入の目的が、データドリブン経営の実現だ。SAP HANAとBIツールのTableauという組み合わせでデータドリブン経営に挑むNTTドコモの取り組みが、2017年9月8日に都内で開催された日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)のイベント「JUASスクエア2017」で紹介された。

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