富士ゼロックスは2018年7月4日、オフィスとクラウドを統合した安全なネットワーク環境を構築するための、IP-VPN接続型の閉域網サービス「Smart Cyber Security(スマートサイバーセキュリティー)」を発表、同日提供を開始した。Smart Cyber Securityを仲介して、拠点間やクラウド(AWS、Azure)を接続できる。
富士ゼロックスの「Smart Cyber Security」は、企業の拠点やクラウドサービスなどをIP-VPNで接続する閉域網サービスである。インターネットではなく閉域網を使うことで、セキュリティとネットワークの品質を担保する。AWS(Amazon Web Services)やAzureに対して、安全で安定したアクセスを実現できる(図1)。
図1:「Smart Cyber Security」の概要(出典:富士ゼロックス)拡大画像表示
企業の拠点をSmart Cyber Securityに接続するサービスは、アクセス回線の品質に応じて2種類を用意した。
「Smart Cyber Security 月額サービス [L3ベストエフォートアクセス(フレッツ別契 PPPoEタイプ)]」は、フレッツ回線を足回りに使うベストエフォート型のサービスである。価格(税別、以下同)は、回線あたり月額5400円。
「Smart Cyber Security 月額サービス [L3ギャランティアクセス(東西イーサワイド)]1M ~100M」は、帯域保証型のアクセス回線を使うサービスである。本社など重要拠点のネットワークや、音声・映像などリアルタイム性が高い通信に向く。価格は、回線あたり月額8万円から。
Smart Cyber SecurityとAWSを閉域網で直接接続するサービス「Smart Cyber Security 月額サービス [ダイレクトクラウド接続 for AWS(ギャランティ)] 50M ~500M」も用意している。価格は、月額21万5000円から。
富士フイルムビジネスイノベーション / 閉域接続 / インターネット / ITインフラ / Ethernet
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