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アズジェント、ディープラーニングによるマルウェア対策「Deep Instinct」のSaaS版を提供

2019年2月27日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

アズジェントは2019年2月27日、ディープラーニング(深層学習)を活用したエンドポイント向けマルウェア対策ソフトウェア「Deep Instinct」の提供形態を拡大し、新たに管理サーバー機能をSaaS型で提供すると発表した。2019年3月1日からSaaS版を提供する。価格(税別)はオープンだが、参考価格は端末数100台で1端末あたり年額1万2600円。開発会社はイスラエルのDeep Instinct。

 Deep Instinctは、ディープラーニングを活用したエンドポイント向けマルウェア対策ソフトウェアである(関連記事アズジェント、ディープラーニングを用いたマルウェア対策ソフト「Deep Instinct」を販売)。ファイルがマルウェアかどうかを判定する術として、ディープラーニングによって生成した判定アルゴリズムを用いる(図1)。世界中から集めたマルウェア検体を学習してアルゴリズムを生成する。

図1:ファイルがマルウェアかどうかを判定する術として、ディープラーニングによって生成した判定アルゴリズムを用いる(出典:アズジェント)図1:ファイルがマルウェアかどうかを判定する術として、ディープラーニングによって生成した判定アルゴリズムを用いる(出典:アズジェント)

 マルウェアの特徴をアルゴリズムで判定する方式であるため、既知のマルウェアだけでなく、ゼロデイ攻撃に使われる未知のマルウェアも検知できる。また、一般的なシグネチャーマッチング型のマルウェア対策製品と異なり、既知のマルウェアに関するシグネチャーデータを日々更新する必要がない。

 製品は、個々のクライアント端末の上で動作するマルウェア対策ソフト本体の「D-Client」と、管理サーバーソフト「D-Appliance」で構成する。今回、管理サーバーソフトをSaaS型で提供する形態を新たに用意した。SaaS版であれば、ユーザーは管理サーバーを自前で用意して維持する必要がない。

 端末上で動作するマルウェア対策ソフトは、Windows/Windows Serverだけでなく、Mac OSやAndroidでも動作する。

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