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リコー、業種業務パッケージを110種に拡充、「工事現場・遠隔臨場パック」など10種を追加

2020年6月8日(月)IT Leaders編集部

リコージャパンは2020年6月5日、中堅中小企業向けにニューノーマル(新常態)環境下での業務効率化や生産性向上を可能にする商品群「RICOH Digital Processing Service」を発表した。これまで提供してきた業種業務パッケージ100種類に、今回新たに提供する10種類をあわせて110種類をラインアップする。

 RICOH Digital Processing Serviceは、業種業務ごとの固有の業務フローをシステム化したパッケージである。エッジデバイスや自動化サービスなどを組み合わせて、ニューノーマルに対応した新しい働き方を支援するとしている。オフィスや現場といった「はたらく場所」を問わず、自動化・省力化によって、業務の生産性向上を支援する。

 今回、新たな業務パッケージとして、建設設備業向けの「RICOH Digital Processing Service 建設業 図面変換・社内外データ活用パック」や、建設土木業向けの「同 工事現場・遠隔臨場パック」、不動産業向けの「同 不動産オンライン営業パック」、福祉介護業界向けの「同 福祉介護オンライン面会パック」など、あわせて10パックを用意した。これまで提供してきた業種業務パッケージとあわせ、110パックをRICOH Digital Processing Serviceのラインアップとして展開する。

 さらに、RICOH Digital Processing Serviceと組み合わせて活用するエッジデバイスとして、本体と保守料金をセットにした月額料金制を採用したA4カラー複合機「RICOH IM C300DG」を2020年6月8日に販売する。請求書に記載された情報を自動で認識して業務システムに連携できる「RICOH Cloud OCR for 請求書」などと組み合わせ、請求書の処理業務を効率化するなど、構成の一部としてワークフローのデジタル化を支援する。

 今回新たに提供する10種類の業務パッケージは、表1の通り。

表1:RICOH Digital Processing Serviceに新たに追加した10種の業務パッケージ(出典:リコージャパン)
名称 業務領域 価格(税別) 概要
どこでも見積提出パック バックオフィス向け 47万8000円から 営業担当者がモバイルPCやスマートフォン、タブレットを使って外出先から簡単に見積書を作成できる
工事現場・遠隔臨場パック 建設業向け 59万4000円から Web会議システムやドキュメント共有、ウェアラブルカメラなどを組み合わせ、施工現場にいない関係者とリアルタイムに情報を共有したりコミュニケーションを図れる
建設業 図面変換・社内外データ活用パック 建設業向け 86万4000円から 複合機で読み取った紙/PDF図面をCADデータに変換し、積算見積などの後工程を効率化する
施工情報・社内外データ活用パック 建設業向け 12万3000円から 施工図や複合機で受信した施工完了報告書のファクスなどをクラウド上で閲覧・管理できる
不動産オンライン営業パック 不動産業向け 19万2000円から Web会議システムや360度の全天球画像を表示できる「THETA360.biz」を組み合わせることで、オンラインでの物件相談から内見などの紹介業務などを非対面で実施できる
介護施設オンライン面会パック 福祉業向け 18万6000円から Web会議システムを活用することで、感染症対策などで面会を謝絶せざるを得ない場合や、遠方に住む家族が直接足を運ぶことが難しい場合でも、入居者と家族の面会をオンラインで実現する
ケアマネジャーテレワーク推進パック 福祉業向け 23万900円から ケアマネージャーが、自宅や訪問先の利用者居宅から事務所のパソコンを操作し、インテーク・支援経過記録・モニタリング表、サービス担当者会議の議事録などを入力できる
勤怠管理パック(製造業編) 製造業向け 110万円から 従業員の勤怠情報を、ICカードをはじめとしたデバイスで取得し、勤怠管理や給与計算、明細配布作業を電子化する
販路拡大支援パック 製造業向け 初期費用が65万円から、年額24万円から 豊富な業種テンプレートから自社ホームページを簡単に構築できる
どこでも見積提出パック(製造業編) 製造業向け 47万1000円から 構成部品階層管理など製造業に必要な機能を網羅した見積ソフトにより、見積業務の品質向上に貢献する
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