プラントエンジニアリングの国内最大手である日揮ホールディングスが、デジタルトランスフォーメーション(DX)=デジタルを軸にした企業/事業の変革を急いでいる。背中を押すのは「変わらなければ、2030年には会社が消滅する」という強烈な危機感。では、なぜ10年後に会社が消えるのか、そして日揮HDは自らをどう変えようとしているのか? 同社常務執行役員CDO、デジタル管掌 人財・組織開発管掌の花田琢也氏が、2021年1月のビジネスシステムイニシアティブ協会(BSIA)定例会で講演したポイントを紹介する。
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