[技術解説]

ファイルの中身を一切変えずに無害化、OPSWAT幹部が“Deep CDR”の仕組みを解説

米OPSWAT CPO(最高製品責任者)イーイー・ミャオ氏

2024年10月30日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

OPSWAT JapanはCDR(コンテンツ無害化・再構築)によるマルウェア対策製品「MetaDefender」を提供している。米OPSWATでCPO(最高製品責任者)を務めるイーイー・ミャオ氏は、同製品の特徴として、モジュール型アーキテクチャで用途に合わせた機能の追加が容易なこと、ファイルの中身を一切変えず、入れ子構造のファイルも再帰的に無害化できる“Deep CDR”の仕組みを説明した。

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
関連キーワード

OPSWAT / 無害化

関連記事

トピックス

[Sponsored]

ファイルの中身を一切変えずに無害化、OPSWAT幹部が“Deep CDR”の仕組みを解説 [ 2/2 ] OPSWAT JapanはCDR(コンテンツ無害化・再構築)によるマルウェア対策製品「MetaDefender」を提供している。米OPSWATでCPO(最高製品責任者)を務めるイーイー・ミャオ氏は、同製品の特徴として、モジュール型アーキテクチャで用途に合わせた機能の追加が容易なこと、ファイルの中身を一切変えず、入れ子構造のファイルも再帰的に無害化できる“Deep CDR”の仕組みを説明した。

PAGE TOP