コムシスホールディングス子会社のTOSYSは2025年11月10日、SIサービス「Microsoft Connected Cache for Enterprise 導入支援パッケージプラン」を提供開始した。Microsoft Connected Cache for Enterprise(MCCE)は、Windows更新プログラムなどマイクロソフトの配信プログラムをキャッシュして各PCに配信するキャッシュサーバーである。MCCEの前身である「Windows Server Update Services(WSUS)」が2024年9月に非推奨になったことを受けて、その代替サービスを検討しているユーザー企業に向けて提供する。
コムシスホールディングスの子会社であるTOSYS(トーシス)の「Microsoft Connected Cache for Enterprise 導入支援パッケージプラン」は、マイクロソフトが提供する「Microsoft Connected Cache for Enterprise(MCCE)」のSIサービスである。
MCCEは、Windows更新プログラムやMicrosoft 365アプリといったマイクロソフトの配信プログラムをキャッシュして各PCに配信するキャッシュサーバーソフトウェア。同様の機能を持つ「Windows Server Update Services(WSUS)」の後継サービスとして、2025年7月に一般提供が開始された。
TOSYSのSIサービスは、WSUSが2024年9月に非推奨になったことを受けて、その代替サービスを検討しているユーザー企業に向けて提供する。
図1:MCCEのネットワーク構成イメージ(出典:TOSYS)拡大画像表示
図1は、MCCEのネットワーク構成イメージである。同ネットワークのPCは、MCCEから配信プログラムをダウンロードする。クライアント管理サービス「Microsoft Intune」を用いて更新対象や更新のタイミングなどを設定できる。
TOSYSのサービスでは、少人数での検証から全社展開に至るMCCEの導入を約3カ月の期間で支援する。Azure環境の準備、オンプレミス環境のキャッシュノード構成、Intuneポリシーの設計・適用まで支援する。合わせて、ヒアリングシート、パラメータシート、テスト項目書、運用管理マニュアルを提供する。
なお、MCCEの運用にはMicrosoft 365 E3またはE5のライセンスが必要となる。
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