日本システムウエア(NSW)は2015年5月11日、車両運行管理業務を支援するシステム「GUIDE LINER」で、物流/配送業に特化したパッケージを7月(予定)に発売すると発表した。タブレット端末を用いて車両運行管理業務を包括的に支援できるという。
GUIDE LINERは、中堅/中小企業が車両の動態管理/運行管理/配送管理などを実施できるシステム。専用アプリケーションにより、行き先情報に基づいたルート案内が可能なほか、ドライバーが外出先から業務報告するといった機能を備える。センター管理者からのルート設定/指定、割込み登録による行き先変更などにも対応し、オンラインで動態管理を実施できる。市販のタブレットを業務用端末として利用する設計としており、導入コストを抑える効果が見込める。
発売する物流/配送業向けパッケージでは、簡易配車機能や予実管理、データ解析の標準機能に加え、オプションで安全運転支援機能を提供する。WMS(倉庫管理システム)との連携や、PDA(業務端末)をはじめとする外部機器との連動も可能。ユーザーの要件に合わせて柔軟にカスタマイズでき、業務効率化を支援する。
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