レキサスは2017年1月11日、検証から設定に至る一連の作業を代行可能なCDN(Content Delivery Network)サービス「クラウドキャッシュ」の提供を開始した。Jストリームと協業し、CDNサービス「J-Stream CDNext」を採用した。
「クラウドキャッシュ」は、サーバーへの突発的なアクセス集中による負荷をキャッシュ(CDNext)サーバーで処理するため、ユーザーは安定的に自社のWebサイトを運用できる。複数のコンテンツを同時に管理・配信可能で、複数サイトを運営している企業にも対応できる。
採用した「J-Stream CDNext」については、配信管理コンソールの追加開発は不要でクラウドキャッシュのユーザーが利用できる点や、柔軟なプラン設計・サービス連携時のサポート力などを評価したとしている。
CDNは、デジタルコンテンツをインターネット経由で配信する際に、Webサーバーの負荷低減や配信速度向上を図れるサービスである。
J-Stream CDNextは、Jストリームの堅牢なネットワークをベースにし、最新の高速化技術やSSLにも対応している。ユーザー自身でCDNの設定が可能で、突発的なアクセス集中にも即座に対応できる。
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