[架け橋 by CIO Lounge]

利用と構築の観点から考えるシステム開発の“選択肢”

NTTドコモソリューションズ テクニカルアドバイザー 柏木利夫氏

2026年2月4日(水)CIO Lounge

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、NTTドコモソリューションズ テクニカルアドバイザーでCIO Lounge正会員メンバーの柏木利夫氏からのメッセージである。

ITシステム「使う」と「作る」─開発時に持つべき観点

 今日、一定規模以上の企業においては、情報システムのない業務やサービスは存在しないと言っていいでしょう。当然ですが、今この瞬間も世界中でシステム開発・導入・運用が行なわれていますし、それは1つの企業でも同様です。

 そうした中、CIOはもちろんのこと情報システムを担う担当者は、意識するしないに関わらず常に何らかの選択や決断を行っています。30数年間この世界に携わった経験がある私自身も、様々な選択をしてきましたが、それは簡単ではありませんでした。振り返るとうまくいった選択もありますが、そうでない選択もありました。

 そこで本コラムでは新規に構築するもの、既存を更改するもの、統廃合を行なうものなど様々なパターンで情報システムを開発するにあたって、どういう方針で進めるのか、何に気を付けないといけないのか?「突き詰めればこういうことじゃないか」という考え方のよりどころとなる選択の観点を、3点ずつまとめてみました。皆様の参考になれば幸いです。なお「使う」と「作る」は、ユーザー企業とベンダー企業、または社内のユーザー部門とIT部門をイメージしています。

●Next:システム開発における「使う」「作る」双方の観点

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
  • 1
  • 2
バックナンバー
架け橋 by CIO Lounge一覧へ
関連キーワード

NTTドコモソリューションズ / プロジェクト管理 / IT部門 / NTT / 通信事業者

関連記事

トピックス

[Sponsored]

利用と構築の観点から考えるシステム開発の“選択肢”日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、NTTドコモソリューションズ テクニカルアドバイザーでCIO Lounge正会員メンバーの柏木利夫氏からのメッセージである。

PAGE TOP