[クラウド活用パターン辞典〜Amazon Web Servicesを使い倒す!〜]
AWSにおける認証の仕組みを活用する【第7回】
2017年6月5日(月)清野 剛史(クラスメソッドAWS事業部ソリューションアーキテクト)
本連載ではこれまで、AWS(Amazon Web Services)を使った実用的なシステムの構築ポイントについて色々な角度から考察してきた。Webサイトの構築から既存システムの移行までである。そこで今回は「認証」を取り上げる。AWSにおける認証やリソースへのアクセス管理は、これまでのサービス提供経験に基づき安定した仕組みになってきている。AWSの認証におけるコアである「IAM(Identity and Access Management)」を中心にベストプラクティスを探っていく。
- > 前へ
- 1
- 2
バックナンバー
- AWSのAIサービスを使って自動化を進める【最終回】(2017/08/07)
- AWSにおけるシステム障害通知を自動化する【第10回】(2017/07/24)
- 「AWS IoT」でソリューションを実現する:第9回(2017/07/03)
- AWSでの環境構築の自動化と開発環境の管理【第8回】(2017/06/19)
- 既存システムをAWSに載せ替える:第6回(2017/05/22)