横河レンタ・リースは2017年12月7日、企業におけるPCの運用管理に特化したBPOサービスをクラウド型で提供する「Simplit Manager(シンプリットマネージャー)」を強化したと発表した。新たに、macOSを管理できるようにした。さらに、Windows 10向けの機能を追加した。これらの新機能は、2017年12月11日から提供する。
横河レンタ・リースの「Simplit Manager(シンプリットマネージャー)」は。PCのライフサイクル全般を支援するBPOサービスである。情報システム部門とユーザー部門をつなぐ専用のポータルサイトをクラウド型で提供する。利用できるライフサイクル管理機能は6つ。PCの標準機を管理者が選定してカタログ化する機能、PCの申請承認・手配機能、PCの棚卸し機能、資産管理機能、管理台帳をもとに利用者に対して利用満了のお知らせなどを通知するアラート機能、PCのリプレースを支援する機能である。
今回新たに、Windowsに加えて、macOS搭載のアップル製PC「Mac/MacBook」シリーズのライフサイクルを管理できるようにした。背景として同社はMacの需要の高さを挙げている。「Macは専門性の高い利用者が多く、特にデザイン部門においては高額なソフトウェアとともに使われているケースが多いにも関わらず、情報システム部門の管理対象から外れていることが多いという」。
新版ではまた、PCの棚卸しソフトの稼働OSを拡大し、Windows 10を追加した。これにより、Windows 7/8.1/10とmacOS(OS X 10.9 Mavericks 以降)で棚卸しソフトが動作するようになった。
価格は、スタンダートプランの場合、 初期費用と月額費用ともに無料。販売目標は、2017年度に500社、2018年度に1000社。なお、Simplit Managerは、2016年11月に提供を開始してから1年で、大手企業を中心に100社を超える導入実績があるという。
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