ラックは2018年5月31日、工場やオフィスなどで導入が進んでいる多種多様なIoT機器に対し、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに至るまで総合的な脆弱性診断を行う「IoTセキュリティ診断サービス」を発表、同日提供を開始した。定期的に脆弱性を把握することで、工場の稼働停止、オフィスの業務停止や情報漏洩といったIoT機器を利用するユーザー事業継続リスクの軽減を支援する。価格(税別)は、100万円から。
IoTセキュリティ診断サービスは、IoT機器の物理的な脆弱性診断とともに、実際に通信した状態の診断も実施し、診断結果と改善策を報告する。アプリケーション診断やプラットフォーム診断などで実施してきた知見を活かし、ハードウェアのインターフェース、機器上で動くプログラムやファームウェア、スマートフォンアプリケーションやサーバーアプリケーションなどの機器が送受信する通信プロトコルなどを診断する。
ラックの研究開発部門「IoT技術研究所」の調査に加えて、監視センター「JSOC」やサイバー救急センター「サイバー119」で得られた攻撃情報など、独自のIoTセキュリティ情報を活用して診断を行う。これにより、IoT機器が持つセキュリティリスクを把握できる。IoT機器を製造する企業も、出荷前のセキュリティ検査として利用可能だ。
IoT機器に求められるセキュリティレベルを確保できる。IPA(情報処理推進機構)、JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)、OWASP(Open Web Application Security Project)など、IoTセキュリティに関する各種ガイドに適応した診断項目にも対応している。
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



