丸紅ITソリューションズは2018年6月15日、メール誤送信対策ソフト「誤送信バスター」の新版ver4.0を発表した。新版では、ビジネスメール詐欺(BEC)への対策機能として、取引先や自社の役員になりすます手口を検知する機能を追加した。2018年6月20日から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額200円。契約は1年単位で最小契約ユーザー数は100ユーザー。
誤送信バスターは、メール誤送信対策ソフトである。米Microsoftの電子メールソフト「Outlook」上で動作し、メールの誤送信を未然に防ぐ機能を提供する。メールサーバーの設定やネットワークの環境を変更することなく導入できる。
メール送信の一時保留、宛て先の目視チェック支援、メールの写しを同報送信、添付ファイルの自動暗号化、などの機能を備える。これにより、不注意や誤操作などによるメールの誤送信や、誤送信したメールに添付されたファイルからの情報漏洩を未然に防ぐ。
今回の新版では、ビジネスメール詐欺(BEC)への対策機能として、メールアドレスの偽証によって取引先や自社の役員に成りすます手口を検知できるようにした。受信したメールの送信元のメールアドレスが偽証されたものでないかどうかを確認したり、詐称メールへの送信を防止したり、詐称メールを報告したりできる。
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