ファクス関連サービスを提供する日本テレネットは2018年12月17日、発注書や納品書などの企業間取引に欠かせない帳票について、帳票の作成から配信までをクラウドサービスで実現する「AUTO帳票」シリーズの最新版「AUTO帳票EX」を発表、同日販売を開始した。
AUTO帳票EXは、販売管理や生産管理などの基幹系システムから出力したテキストファイルやイメージファイルをアップロードするだけで、指定したあて先に自動的にファクス配信またはメール送信できるクラウドサービスである(図1)。
図1:AUTO帳票EXの概要(出典:日本テレネット)拡大画像表示
従来、帳票をファクス配信する際には、ファクスサーバーと専用回線が必要だった。これをクラウドサービスに置き換えられる。これにより、システムの構築コストやシステム管理工数、紙代、印刷代、トナー代などを削減できる。
基幹系システムや販売管理システムの仕様に合わせて、Web API、FTP/SFTP、SMTP(メール)、HTTPS(Web画面)など、多様なインターフェースでファクスの内容やイメージをアップロードできる。
現行の帳票レイアウトを再現できる。送信したい帳票レイアウトをクラウドに登録すれば、テキストファイル(CSV、TSV)のアップロードによってAUTO帳票EXが帳票を自動生成する。帳票に画像やグラフ・バーコードを挿入することもできる。
クラウド上で帳票を生成する方法だけでなく、イメージファイル(PDF、TIFFなど)やOffice文書ファイルをアップロードして、そのままのイメージでファクス送信することもできる。
ユーザー専用のWeb管理画面を提供する(画面1)。送信結果の検索や確認、再送信、送信した帳票のダウンロードなど、業務に必要な機能を提供する。
画面1:AUTO帳票EXのWeb管理画面(出典:日本テレネット)拡大画像表示
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