イー・ガーディアンは2019年11月11日、クラウド型WAFサービスの新製品「GUARDIAX」を発表した。グループ会社のグレスアベイルの製品であり、グレスアベイルが2019年11月29日から提供する。特徴の1つは、SaaS版のほかにコンテナ環境で実行できるコンテナ版も用意していることである。
GUARDIAXは、クラウド型で利用できるWAF(Webアプリケーションファイアウォール)サービスである。Webアプリケーションの脆弱性を突いたサイバー攻撃から、企業のWebサイトを守る。
2019年の提供開始後も随時、追加機能を開発する。2020年以降、脆弱性スキャン機能(システムのセキュリティチェックを自動で実行)、ログ分析機能(Webアクセスのビッグデータ解析)、AIを活用した自動解析による防御、IPS/IDS機能(ネットワークへの攻撃を防御)、ユーザー層セキュリティ(ユーザーの不正操作や挙動を検知)、などを追加する。
特徴の1つは、SaaS版(クラウドサービス版)だけでなく、コンテナ版も用意したことである。コンテナが動作する環境を持つ企業やIaaS型クラウドサービスなどに導入して利用できる。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



