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福邦銀行がオンプレミスの分散系システムをIBM Cloudに移行、福井銀行のシステム運用と連携

2020年3月13日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

福邦銀行は、分散系システムをIBMのパブリッククラウド「IBM Cloud」に移行し、2020年6月30日から稼働させる。福井銀行と福邦銀行の包括連携に向けた取り組みの1つである。福井銀行は2019年に分散系システムをIBM Cloud上で稼働させている。日本IBMが2020年3月13日に発表した。

 福井銀行と福邦銀行は、2020年9月に包括連携の検討で合意した。ITシステムにおいても、システム基盤の統合など、効率的な業務運営を目指している。今回、包括連携に向けた取り組みの1つとして、福邦銀行がオンプレミス環境で運営している分散系システムを、VMware on IBM Cloud環境に移行することにした。2020年6月30日から稼働させる。

 福邦銀行に先立ち、2019年に福井銀行が分散系システムをIBM Cloudで稼働させている(関連記事福井銀行、オンプレミスの分散系システムをVMware on IBM Cloudに移行)。本部や各部署がそれぞれの業務で構築してきた数百システムに及ぶ分散系システムを、日本IBMのデータセンター(VMware環境)からIBM Cloudに移行した。

 今回、福井銀行と同様に、福邦銀行の分散系システムも、IBM Cloud上に移行する。狙いは、福井銀行のシステム運用体制と連携させることである。ITコストの抑制などを目指すとしている。

 なお、VMware on IBM Cloudは、オンプレミスなどに構築したVMware環境とほぼ同じ環境をクラウド上で利用できるサービスである(関連記事日本IBMが「VMware on IBM Cloud」をアピール、オンプレ同様のVMware環境をクラウドで提供)。IBM Cloudが提供するマイグレーション(移行)サービスを利用することで、移行のコストや期間を削減できる。

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