[調査・レポート]
テレワークの生産性は、ペーパーレスや電子契約で向上する─アドビ調査
2020年4月20日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)
アドビシステムズ(Adobe Systems)は2020年4月20日、新型コロナウイルスの影響により初めてテレワークに取り組んだビジネスパーソンへのアンケート調査結果を発表した。電子契約サービスや電子署名、ペーパーレス化のためのスキャンツールなどを積極的に利用している人の方が、生産性の向上を実感していることが分かった。
初めてテレワークに取り組んだビジネスパーソンに対し、テレワークのスキルを調査した。この結果、電子契約サービスや電子署名、ペーパーレス化のためのスキャンツールなどを積極的に利用している人の方が、生産性の向上を実感していることが分かった(図1)。
図1:電子契約サービスや電子署名、ペーパーレス化のためのスキャンツールなどを積極的に利用している人の方が、生産性の向上を実感している(出典:アドビシステムズ)拡大画像表示
ビデオ会議などのコミュニケーションツールだけでなく、稟議や決済といった、これまで対面で行っていた処理をオンライン手続きに変えるためのITツールが、生産性の高いテレワークの鍵となる。
また、テレワークで生産性が上がったと回答した352人に、生産性がもっとも上がると思うテレワークの頻度を聞いたところ、最も多かった回答は「週3~4回(42.9%)」で、次いで「週2回(29.8%)」、「週5~6回(勤務日は毎日)(20.2%)」という結果になった(図2)。
図2:生産性がもっとも上がると思うテレワークの頻度(出典:アドビシステムズ) 40代以上の4人に1人は「相談できる人がいない」
●Next:ITツールの使い方で困ったとき、気軽に相談できる人が社内にいる割合
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