大塚商会は2020年10月22日、OSKの基幹業務システム「SMILE V会計」と、ラクスのクラウド型経費精算システム「楽楽精算」をAPIで連携するサービス「SMILE V APIコネクト for 楽楽精算」を発表した。2020年10月23日から販売する。価格(税別)は、初期費用が9000円で、月額が5000円(設定・指導料が別途必要。SMILE V 会計と楽楽精算の利用料は含まず)。販売目標は30社。
SMILE V APIコネクト for 楽楽精算は、SMILE V会計と楽楽精算をAPIで連携するサービスである(図1)。SMILE V 会計と楽楽精算の間で、仕訳データを自動で連携させる。これにより、ファイルの書き出し・取り込みの工数を削減する。
図1:「SMILE V APIコネクト for 楽楽精算」の概要(出典:大塚商会) 人手を介さずに定期的にデータを自動で連携させられる。これまで経理担当者が定期的に実施してきたデータ送受信の業務が不要になる。作業忘れや作業漏れも防止できる。業務の効率が向上する。
なお、API連携基盤サービスとして、JBアドバンスト・テクノロジーの「Qanat Universe」を利用する。
楽楽精算は、クラウド型の経費精算システムである。交通費・旅費・出張費など経費に関わるすべての処理を一元管理できる。累計で6000社以上の企業が導入している。社員が申請、上司が承認、経理担当者が精算処理という一連のワークフローを電子化する。
大塚商会は今後、勤怠管理など各種のクラウドサービスとの連携サービスを提供する考えだ。
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