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三井住友銀行、次世代勘定系システムの構築に着手、2025年度に移行を完了

メインフレームにオープン系を組み合わせて商品開発を迅速化

2020年11月11日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

三井住友銀行は2020年11月11日、次世代勘定系システムの構築に着手すると発表した。メインフレームとオープン系システムを組み合わせたアーキテクチャを採用し、サービス開発の迅速性を兼ね備えた勘定系システムの実現を目指す。総投資額は約500億円(約2万人月)で、構築作業は2021年度から順次実施し、2025年度に移行を完了する予定である。

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