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SCSK、サブスクリプション事業運営に必要な機能群を提供する「Bplats」を販売

2020年11月12日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

SCSKは2020年11月11日、サブスクリプション事業に必要な機能群を提供するシステム「Bplats」を販売開始した。サブスクリプション事業に不可欠な各種機能に加えて、仕入先・販売先管理などの商流全体のエコシステムをサプライチェーン化する機能を一通り備える。開発会社はビープラッツ。

 SCSKの「Bplats」は、サブスクリプション事業運営のためのシステムである。サブスクリプション向けツールとして容易に想起されがちである契約管理・請求/課金機能だけでなく、事業化において必要な機能を網羅している(図1)。

図1:「Bplats」の機能全体概要(出典:SCSK)図1:「Bplats」の機能全体概要(出典:SCSK)
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 サブスクリプション契約の申し込みを非対面による利用者主導で完結する「マーケットプレイス/マイストア」や利用者に契約内容や請求内容をオンラインで提示する「マイページ」などのフロントエンド機能も提供する。さらに、既存のビジネス基盤を活かして事業を創造・拡大できるシステム連携機能なども提供する。

 SCSKは、リース・レンタル業界における幅広い顧客を持っており、有形物のサブスクリプションに必要な入出庫・在庫管理などのシステム開発を行ってきた。今回、Bplatsの取り扱いを開始することで、有形物のサブスクリプションモデルを活用した事業を希望するユーザーに対し、新事業開発の企画・検討からサブスクリプションによる事業化計画の立案、Bplatsの導入、周辺システムとの連携など、企業ニーズに合わせて幅広く支援する。

 背景には、所有から利用へ遷移する消費形態の変化を受けて、これまでの売り切りを中心とする事業モデルから、顧客にサービスの価値を提供し続けるサブスクリプションモデルを活用した新たな事業の開発を目指す動きが活発化している状況がある。オンライン契約やオンライン取引など、営業方法の変革にも多くの企業が直面している。

 サブスクリプションモデルを活用した事業は、現在主流となっている音楽・映像配信、ソフト利用や電気・ガス・水道といった無形物から、今後は有形物への広がりが期待されている。

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SCSK / Bplats / ビープラッツ / サブスクリプション

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