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ISID、ワークフローソフト「Ci*X Workflow」を発表、申請前の査読依頼など日本の商慣習をカバー

2020年12月25日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

電通国際情報サービス(ISID)は2020年12月25日、各種の用途に使えるワークフローソフトウェア「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」を発表した。2021年1月から提供する。人事や総務などの各種申請・届出業務において、申請書の作成から申請・承認に至る一連のプロセスをカバーする。

 電通国際情報サービス(ISID)の「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」は、人事や総務などの各種申請・届出業務に使える汎用ワークフローソフトウェアである。申請書の作成から申請・承認に至る一連のプロセスをカバーする。

 特徴の1つは、日本の商慣習に合わせた機能を標準で搭載したこと。例えば、申請前のレビュー(査読)を依頼できる機能、機密レベルを設定して申請書情報へのアクセスを制御する機能、差戻しや合議承認などの回覧ワークフロー機能、各種の番号体系が使える採番設定機能などを備える。

 Webブラウザ上のドラッグ&ドロップ操作だけで、申請書のフォーマットや回覧ルートを作成・設定できる(画面1)。個々の申請書で利用する項目やフォームのパターン、回覧ルートの設定に必要な承認グループや分岐処理ロジックなどを、標準部品として用意した。

画面1:回覧ルートの設定画面(出典:電通国際情報サービス)画面1:回覧ルートの設定画面(出典:電通国際情報サービス)

 申請画面は、マニュアルを参照することなく入力・操作できる。入力を支援する工夫として、内容が分かりにくい項目については、記入例を表示し、ヘルプメッセージを表示できる。承認者の作業も効率化しており、全申請をまとめて一括で承認する機能や、ページを送りながら承認できる機能を搭載した。

 システム運用上の工夫としては、組織情報、ユーザー情報、ワークフローに関する各種設定などのマスター情報を、複数世代で管理できるようにした。これにより、組織改編が頻繁な企業においても、効率的に運用できるようにした。

 ソフトウェアのライセンス価格(税別)は、利用者300人までの最小構成が300万円、利用者1001~2000人で600万円、など。システム導入費用は別途必要で個別見積もり。保守費用は、ライセンス価格の18%。

 なお、今回のCi*X Workflowは、ISIDが持つグループ経営管理領域の知見と最新のコンシューマ向け技術を融合した企業情報システム「Ci*Xシリーズ」の1つとして提供する。2018年に販売を開始した経費精算システム「Ci*X Expense」および自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」に続く第3弾製品となる。

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