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NTT-AT、リモートアクセス用Webプロキシサービスを提供、アクセス元や時間帯に応じてアクセスを制御

2021年11月2日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2021年10月29日、「社内システム・クラウドサービスへ安全に接続する リモート接続サービス」を発表した。同年11月16日から提供する。社内のWebシステムやクラウドサービスにアクセスするためのWebプロキシサーバーをクラウド型で提供する。利用場所や利用時間などに応じて細かくセキュリティ設定を切り替えることで、リモートワーク環境から安全にWebシステムを利用できるようにする。価格(税込み)は1ユーザーあたり月額550円からで、最低契約数は100ユーザー。

 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、リモートワーク環境から社内のWebシステムやクラウドサービスを安全に利用するためのリモート接続サービスを提供する。Webアクセスを仲介して背後のWebシステムに代理接続するプロキシサーバー機能をクラウドサービスとして提供する。コンサルティング、構築、導入支援、運用、監視までワンストップでユーザーを支援する(図1)。

図1:「社内システム・クラウドサービスへ安全に接続する リモート接続サービス」の概要(出典:NTTアドバンステクノロジ)図1:「社内システム・クラウドサービスへ安全に接続する リモート接続サービス」の概要(出典:NTTアドバンステクノロジ)
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 特徴は、ゼロトラストモデルに基づいてセキュリティを強化していること。プロキシで利用者を認証し、利用者単位でアクセス可能なサーバーを制御する。その際、利用者のアクセス元や利用時間帯などのリスク状況に応じてセキュリティ設定を細かく切り替えることができる。

 社内LAN側には、クラウド上のWebプロキシに対してコネクションを張るコネクターを設置して使う。そのコネクションを利用して、クラウド上のWebプロキシから社内LAN上のWebシステムにアクセスする仕組みを取る。なお、コネクターの運用方法の1つとして、社内LAN上のWebシステムに対する認証をコネクターに代行させる使い方もできる。

 ユーザーは、クラウドサービスを利用する際は、社内LANを経由せず、直接インターネット上のクラウドサービスに接続する。これにより、社内LANへの負荷を低減することができる。

 サービス提供の背景について同社は、テレワークを導入する企業が増えていることを挙げる。「リモートアクセスの対象となる業務システムの多くは、Webベースでアクセスできる社内システムやSaaSである。今回のサービスの提供によって、ユーザーがこれらのWebシステムに各種端末からWebブラウザだけで安全にアクセスできるようにする」(同社)。

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