[調査・レポート]

ランサムウェアの身代金を支払う日本企業は22%─タレス調査

2022年7月5日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

タレスDISジャパンは2022年7月5日、ランサムウェア攻撃の実態などに関する調査結果を発表した。これによると、APAC(アジア太平洋)地域の回答者の24%(日本:25%)が、2021年にランサムウェア攻撃を受けた。身代金を要求されたケースでは、21%(日本:22%)が、データにかけられた身代金を支払ったか、支払おうとした。

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