[新製品・サービス]
アシスト、伴走型SI「データ活用基盤ToBeデザインサービス」を提供
2024年1月9日(火)IT Leaders編集部、日川 佳三
アシストは2024年1月9日、SIサービス「データ活用基盤ToBeデザインサービス」を提供すると発表した。ユーザー企業におけるデータ活用基盤の策定とPoCを伴走型で支援する。データ統合基盤(DWH、データレイク)、データ連携基盤(ETL、ELT)、データ活用基盤(BI、AI)をSaaSやマネージドサービスを組み合わせて構築する。価格(税込み)は200万円から。
アシストの「データ活用基盤ToBeデザインサービス」は、ユーザー企業におけるデータ活用基盤の策定とPoCを伴走型で支援するSIサービス。データ統合基盤(DWH、データレイク)、データ連携基盤(ETL/ELT)、データ活用基盤(BI、AI)をSaaSやマネージドサービスを組み合わせて設計する(図1)。
図1:データ活用基盤の全体像(出典:アシスト)拡大画像表示
同サービスの提供にあたって専任組織「データイノベーションセンター」を新設。データ活用基盤に有用なSaaS/マネージドサービスの検証体制を常設しており、現状整理から設計。プラン策定、PoC環境構築、活用までトータルで支援する。
同センターを中核に提供するSIサービスのコンセプトとして、データ活用基盤をSaaS/マネージドサービスで迅速に構築するための方法論「モダンデータスタック(Modern Data Stack:MDS)」を採用している。アシストは2023年5月に販売開始したクラウドDWH「Snowflake」の提供を通じて複数企業のデータ活用基盤構築プロジェクトを請け負い、MDSのノウハウを蓄積したとしている(関連記事:アシスト、クラウドDWH「Snowflake」を販売、ユーザーの志向性に合わせてデータ基盤を構築)。
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