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SCMの課題を定性/定量的に分析し改善・解決策を提示するコンサルティング─クニエ

2025年4月4日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

クニエは2025年4月3日、ITコンサルティングサービス「SCMデータインサイト・コンサルティング」を提供開始した。顧客企業のSCM(サプライチェーン管理)におけるる課題を定性/定量の両面から調査・分析し、財務的効果の高い取り組みを企画・実行できるように支援する。料金は個別見積もり。

 クニエの「SCMデータインサイト・コンサルティング」は、顧客企業のSCM(サプライチェーン管理)におけるる課題を定性/定量の両面から調査・分析し、財務的効果の高い取り組みを企画・実行できるように支援するコンサルティングサービスである(図1)。

図1:SCMに関するKPIの定量的な改善を目的とした「SCMデータインサイト・コンサルティング」の概要(出典:クニエ)
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 企業のSCM担当者にインタビューすると共に、受注実績や在庫などのデータを分析。財務指標やSCMのKPIに影響する「SCM戦略(生産方式や在庫配置など)」「業務プロセス」、各種の「基準値(リードタイム、ロットサイズ、在庫基準など)」の改善・適正化の施策を提示する。

 以下の4つのフェーズに分けて支援する。企業の状況に応じて調整を行う。

  • フェーズ1:問題の抽出
    インタビューなどを通して、SCM部門の抱える問題・課題認識、現状の内外環境認識や業務プロセスなどの定性的な情報を把握。問題がありそうな箇所をいくつか仮説として設定する。次に、企業内のSCMに関するビジネスデータを用いて検証し、問題仮説の実証・特定する。
  • フェーズ2:原因の特定
    前フェーズで特定した問題に対して、改めてインタビューを実施し、原因のいくつかを仮説として設定。仮説を実データで検証し、原因仮説を実証・特定する。すでに問題が明確な場合は、このフェーズから開始する。
  • フェーズ3:解決策の設定
    前フェーズで特定した原因に対して、いくつかの解決策を立案する。この中から、問題の原因を解決できるか否か、どの程度原因を解決できるか、実行上の難易度やコストなど、企業のケイパビリティを考慮して解決策を絞り込む。
  • フェーズ4:期待効果の算定
    設定した解決策のシミュレーションを実施し、財務指標やSCMの業務KPIを実際に改善できるかを検証し、解決策を修正・決定する。

 「SCMの体制を強化・継続するには、取り組みの効果を関連する財務指標や業務KPIとして定量的に把握し、改善を重ねる必要がある。定量的な効果を社内に訴求し、さらなる投資に結びつけることも重要である。その支援として、財務指標や業務KPIなどの定量効果の改善にフォーカスしたコンサルティングを提供する」(クニエ)

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