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NTTテクノクロス、メール誤送信防止ソフト「CipherCraft/Mail 8」にBCCの自動追加機能
2025年10月27日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)
NTTテクノクロスは2025年10月23日、メール誤送信防止ソフトウェア「CipherCraft/Mail 8」を同年10月31日にマイナーバージョンアップし、内部不正を抑止するBCC自動追加機能を追加すると発表した。また、「Outlook for Windows」の予定表から会議通知メールを送信する際に送信前確認画面を表示できるようにした。価格(税別)は100ユーザーで年額20万円。
NTTテクノクロスの「CipherCraft/Mail(サイファークラフトメール」は、メール誤送信防止ソフトウェアである。メールの送信時、本当にメールを送信してもよいかを確認する手順を設けて、送るべきでないメールを誤って送ってしまうミスを防ぐ。情報漏洩防止の添付ファイル暗号化機能も備える(関連記事:NTTテクノクロス、メール誤送信防止ソフト「CipherCraft/Mail」にBox連携オプション)。
今回のマイナーバージョンアップで2つの機能を追加した。1つは、条件に合致した場合に設定したメールアドレスをBCCに自動で追加する機能(画面1)。送信前の確認画面に、BCCを追加したことを強調表示する。例えば、「添付ファイルが個人情報を含む場合に上司をBCCに入れる」といった運用により、作為的な情報の持ち出しを抑止する。
画面1:宛て先BCC自動追加機能による送信前確認画面イメージ(出典:NTTテクノクロス)拡大画像表示
もう1つは、日本マイクロソフトが2024年8月から提供する「Outlook for Windows」の予定表から会議通知メールを送信する際に確認画面を表示する機能。添付ファイルなどの内容を確認でき、誤送信を防ぐ。
「CipherCraft/Mail 8」の価格(税別)は、100ユーザーで年額20万円。
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