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オフコン「IBM i」の運用監視/障害対応を24時間365日体制で代行─イーネットソリューションズ

2026年1月27日(火)日川 佳三、河原 潤(IT Leaders編集部)

イーネットソリューションズは2026年1月26日、オフコン「IBM i」の運用監視サービス「arGuss for Power」を同年1月から販売、3月に提供を開始すると発表した。24時間365日体制の有人運用監視/障害1次対応を提供し、IBM i導入企業の課題となっている夜間・休日の運用体制維持や属人化の解消を支援する。料金(税別)は初期費用が5万円、利用料が月額5万円。

 イーネットソリューションズの「arGuss(アーガス)for Power」は、「IBM PowerSystems」を稼働基盤にするオフコン「IBM i(旧製品名:AS/400)」のマネージド型運用監視サービスである。夜間・休日を含む24時間365日体制の有人運用監視/障害1次対応を請け負う。主な提供内容は以下のとおり(図1)。

有人による1次対応と復旧支援:単なる自動通知にとどまらず、専門エンジニアが24時間365日体制でアラートの内容を精査する。障害検知時には、あらかじめ定めた手順書に基づき、1次切り分けや復旧支援、ハードウェアメーカーへの保守連絡(コール代行)までを実施する。

IBM iとオープン系の統合監視:IBM i専用のメッセージ監視やリソース監視に加え、WindowsやLinuxなどのオープン系サーバーも同一のスキームでの監視を請け負う。ユーザーは基幹システムと周辺システムが混在するハイブリッド環境を一括して委託できる。

所在・環境を問わない導入:オンプレミス、データセンター(ハウジング)、クラウドなど、システムの所在を問わず導入が可能。既存の環境に大きな変更を加えることなく、運用監視体制のみを強化できる。

図1:「arGuss for Power」のサービス提供イメージ(出典:イーネットソリューションズ)
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 IBM iは、システムの堅牢性と資産継承性の高さから、現在も多くの中堅・大手企業の基幹システムとして利用されている。一方で同社は、運用を担う技術者の高齢化や人材不足が深刻化しており、特に夜間や休日における監視体制の維持が大きな負担となっていることを指摘する。

 また、監視ツールを導入していても、アラート検知後の「1次切り分け」や「メーカーへのコール代行」といった属人的な判断を伴う業務の外部委託が難しいという課題があるという。

 こうした課題を解決すべく、イーネットソリューションズは、同社が提供してきたオープン系システム向け監視サービス「arGuss」の実績と、IBM iクラウド事業で培ったノウハウを組み合わせて、arGuss for Powerを開発したという。

 料金(税別)は初期費用が5万円、利用料が月額5万円。

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