日本ベリサインは2011年10月7日、同社が認証したWebサイトであることを表す「ベリサインシール」を「ノートンセキュアドシール」として刷新すると発表した。この刷新は、2012年4月に全世界で一斉に実施される予定。
刷新後のシールは、2010年8月に完了したシマンテックによる事業買収を受け、シマンテックのコンシューマ製品ブランド「Norton」を採用し、同社のコーポレートカラーである黄色を基調としたデザインになる。チェックマークなどの基本的な形状は、従来のベリサインシールを踏襲する。なお、シールの変更に伴う関連製品/サービスの変更はない。

図 従来の「ベリサインシール」(左)と2012年4月より採用される「ノートンセキュアドシール」(右)
今回の変更について日本ベリサインは、「ベリサインシールは86%のオンラインユーザーが認知しているものの、今後もWebサイトの増加が見込まれるなか、さらなる認知度向上が必要だと判断し、コンシューマユーザーに広く知られているNortonブランドを採用した」としている。
ベリサインシールは、「ベリサインSSLサーバ証明書」「VeriSign Trust Seal」を利用する企業/団体などのWebサイトに掲示されるもので、運営者が実在し、ベリサインによるマルウェアスキャンをクリアしたWebサイトであることなどを示している。日本ベリサインによれば、世界165か国の10万サイト以上に採用され、1日の表示回数は6億5000万回以上になるという。
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