製造業をはじめ、航空運輸などのサービス業を中心に多くの企業が否応なしに対応しなければならない概念として急浮上しているIoT(Internet of Things:モノのインターネット)。そのトップランナーの1社であり、「Industrial Internet(産業機器とITの融合)」を提唱する米GE(General Electric)が2014年10月初め、Industrial Internetに関連する40の案件から2014年中に10億ドル以上の売り上げが見込めると発表。自社開発したIoT基盤「Predix」を、2015年には広く外部に提供するとも表明した。IoTが本格化する中で、日本が強みを持つはずの産業用機器分野でも米国のフォロワーになるのか、その岐路に差し掛かっている。
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