システムインテグレータのDTSは2015年5月7日、IBMの「IBM Power Systems(旧AS/400)」上に搭載し、大量のデータを簡単かつ素早く分析するソフトウェア「DaTaStudio for Power」をベル・データと共同開発したと発表した。
DaTaStudio for Powerは、経営者から管理層、実務層などITに詳しくないユーザーでも使えるように配慮した分析ツール。Power Systemsのユーザーは、アプリケーションサーバー「IBM WebSphere」に同ツールを搭載することで、DWH(Data Warehouse)などに蓄積してきたデータを分析し、その結果を直感的に分かりやすい形で可視化できる。
Webブラウザをベースとして、直感的でシンプルな操作性を備えているのが特徴。様々な切り口で分析可能であり、蓄積されたデータに加え、随時送信されるデータからも情報を抽出し集計、グラフ化できる。
販売・サポートを行なうベル・データは、IBMビジネスパートナー/IBM認定保守会社として導入を支援する。価格はオープン価格。DTSとベル・データは1億円の初年度売上を目指す。
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



