「米国を中心に当社ユーザーを調査したところ、悩みのトップは『データに対する信頼性が欠如』。過半数を超える55%がこう回答した」ーー。統計などの専門知識を持たない人でも、簡単な操作でデータを分析してビジュアルにグラフ化できる、セルフサービスBIツール。冒頭のコメントはその1社である米Qlikの経営幹部が来日して語ったものだ。それほど深い調査ではないが、重要なデータに思えるので報告する。
(写真)左から米Qlik 最高財務責任者のティム・マッキャリック氏、クリックテック・ジャパン カントリージェネラルマネージャーの藤堂正憲氏、米Qlik グローバルプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのジェームズ・フィッシャー氏来日したのは米Qlikで最高財務責任者を務めるティム・マッキャリック氏とグローバルプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのジェームズ・フィッシャー氏。この6月にクリックテック・ジャパンのカントリージェネラルマネージャーに就任したばかりの藤堂正憲氏と一緒に、米国におけるBIツールの状況やQlikの事業戦略を説明した(写真)。
まずそれについて言及すると、(1)IoTが進展する中でビッグデータを適切に収集、分析する必要性が高まっている、(2)Qlikは分析専門家向けの「QlikView」と一般ユーザーのための「Qlik Sense」を用意しており、企業の様々な分析ニーズに対応する、といった内容だった。また、QlikViewやQlik Senseは分析過程をアドバイスする「ガイデッド・アナリティクス」や、ほかのソリューション、例えば会計システムに組み込んで使える「組み込みアナリティクス」、といった機能を備えるのが特徴だと強調した(このあたりの詳細はhttp://it.impressbm.co.jp/articles/-/13600を参照)。
会員登録(無料)が必要です
- 業務システム 2027年4月強制適用へ待ったなし、施行迫る「新リース会計基準」対応の勘所【IT Leaders特別編集版】
- 生成AI/AIエージェント 成否のカギは「データ基盤」に─生成AI時代のデータマネジメント【IT Leaders特別編集号】
- フィジカルAI AI/ロボット─Society 5.0に向けた社会実装が広がる【DIGITAL X/IT Leaders特別編集号】
- メールセキュリティ 導入のみならず運用時の“ポリシー上げ”が肝心[DMARC導入&運用の極意]【IT Leaders特別編集号】
- ゼロトラスト戦略 ランサムウェア、AI詐欺…最新脅威に抗するデジタル免疫力を![前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン]【IT Leaders特別編集号】
-
VDIの導入コストを抑制! コストコンシャスなエンタープライズクラスの仮想デスクトップ「Parallels RAS」とは
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-





