米Dropboxは2017年1月30日(現地時間)、チーム作業を支援する新たな機能と企業向けプランの提供を開始した。クロスプラットフォーム対応のオンデマンドクラウドストレージサービス機能や、チーム向けの柔軟性に優れたワークスペースなどを提供する。
米Dropboxは、クロスプラットフォーム対応オンデマンドクラウドストレージの機能「スマートシンク(旧称:Project Infinite)」とチーム向けの柔軟性に優れたワークスペース「Dropbox Paper」を発表したほか、Webインターフェースのデザインを刷新して共同作業機能を強化した。
スマートシンクは、Dropbox Businessのアカウントにあるすべてのコンテンツに、自分のデスクトップのファイルシステムから直接アクセスできる機能だ。「Dropboxチームフォルダ」とともに使うことで、すべてのファイルを使った共同作業をDropboxで一元管理できるようになる。WindowsとMacに対応している。
Dropbox Paperは、利用者とアイデアを結び付けるワークスペースである。タスクに期限を設定し、担当者を割り当てることも可能だ。従来よりも高度なプロジェクト管理機能を搭載した。21カ国語に対応し、すべての利用者へ無料提供する。
Webインターフェースはデザインを刷新し、チームでの共同作業を考慮した機能を導入した。利用者は手元のタスクに集中しながら、関連するコンテンツに簡単にアクセスできるようになる。個人用アカウントとビジネス用アカウントの区別もしやすくなった。
新しい企業向けプランも発表した。高度なストレージ・共有・共同作業ツールが必要なチーム向けの「Standard」、高度な管理・監査・統合機能が必要なチームと企業向けの「Advanced」、拡張可能なカスタムソリューションと個別サポートが必要な大企業向けの「Enterprise」の3つを用意している。
「Dropbox」の企業向けプランの価格は、Standardが1利用者当たり月額1250円(5利用者以上)、Advancedが1利用者当たり月額2000円(5利用者以上)、Enterpriseが要問い合わせになる。
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