富士ゼロックスは2017年7月31日、同社の複合機と、Sansanのクラウド名刺管理「Sansan」を連携させるサービス「Cloud Service Hub for Sansan」を発表、同日提供を開始した。Sansanとの提携に基づいて行う。
Cloud Service Hub for Sansanは、複数の名刺を富士ゼロックスの複合機(対象複合機一覧は同社Webサイトを参照)の原稿読み取りガラスに並べ、一括してスキャンすることを可能にする。
読み込んだ複数の名刺は、「Sansan」と連携する技術によって、個別に認識・自動分割する。これらのデータは、富士ゼロックスの複合機・プリンタと各種クラウドをつなげるサービス「Cloud Service Hub」を通じて、Sansanのデータベースへ一括転送が可能だ。
名刺のデータベース化を自動化することで作業を省力化し、名刺データベースの共有・活用を推進できる。
Cloud Service Hub for Sansanの価格(税別)は、ライセンス数によって変わるが、10~500利用者の場合で月額2000円など。
複合機 / Sansan / 名刺管理 / 富士フイルムビジネスイノベーション
-
AI時代の“基幹インフラ”へ──NEC・NOT A HOTEL・DeNAが語るZoomを核にしたコミュニケーション変革とAI活用法
-
加速するZoomの進化、エージェント型AIでコミュニケーションの全領域を変革─「Zoom主催リアルイベント Zoomtopia On the Road Japan」レポート
-
14年ぶりに到来したチャンスをどう活かす?企業価値向上とセキュリティ強化・運用効率化をもたらす自社だけの“ドメイン”とは
-
-
-
-
生成AIからAgentic AIへ―HCLSoftware CRO Rajiv Shesh氏に聞く、企業価値創造の課題に応える「X-D-Oフレームワーク」
-
-
-
「プラグアンドゲイン・アプローチ」がプロセス変革のゲームチェンジャー。業務プロセスの持続的な改善を後押しする「SAP Signavio」
-
BPMとプロセスマイニングで継続的なプロセス改善を行う仕組みを構築、NTTデータ イントラマートがすすめる変革のアプローチ
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-



