エンタープライズRPAソフトのリーダー企業である英Blue Prismは、2017年11月1日より国内での事業を本格化することを発表した。同社は2017年4月に日本法人を設立、サポート体制、日本語化、人員の採用などを強化し、基盤が整ったことを受けての発表となった。
Blue Prismは、エンタープライズ分野ではもっとも評価の高いRPAソフトのひとつ。海外ではIBMやチューリッヒ、シーメンス、ノキア、プロクター&ギャンブルなど多くの導入実績を持っており、日本でもRPAを扱う多くのベンダー、コンサルティング会社がBlue Prismの取り扱いを表明している。
2017年4月の日本法人設立以来、顧客・パートナー向けサポート体制の強化やソフトの日本語化、人員採用などを進めてきた。営業、サービス、マーケティング人員が揃ったことに伴い、本格的に事業を開始することにした。
Blue Prismは、間接販売のみで提供されており、グローバルパートナーであるアバナード、デロイトトーマツコンサルティング、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング、KPMGコンサルティングが日本でも販売している。加えて、日本RPA協会の会員企業および、国内初のバリュー アッド マスター リセラーであるRPAテクノロジーズからも提供される。
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